プシッタコサウルス(Psittacosaurus)は、中生代白亜紀前期アプト期からアルブ期(約1億3,000万 - 9,960万年前)に生息した体長1~2メートルの小型で二足歩行の草食恐竜である。名前の由来である(Psittacus=オウム、sauros=トカゲ)オウムのような嘴が特徴。角もフリルも無いが最も原始的な角竜下目に分類される。