長谷川 路可(はせがわ ろか、1897年7月9日 - 1967年7月3日)は、大正・昭和にかけて国内外で活躍した日本画家・。カトリック美術家としてキリスト教黎明期のキリシタンを題材にした宗教画制作に取り組むとともに、日本のフレスコ・モザイク壁画のパイオニアとして旧国立競技場などの公共施設に多くの作品を制作する。また、文化服装学院をはじめ、いくつかの教育機関で服飾史を講じた。本名は龍三。