三沢海軍航空隊(みさわかいぐんこうくうたい、三沢空)は、日本海軍の部隊の一つ。陸上攻撃機の実戦部隊として開かれ、大東亜戦争末期を除く期間に最前線で爆撃・攻撃・偵察行動に従事した。1942年(昭和17年)11月1日には第七〇五海軍航空隊(だい705かいぐんこうくうたい、705空)と改称している。1944年(昭和19年)9月1日に予科練教育部隊として二代三沢海軍航空隊(二代三沢空)が設置されている。