黒田九兵衛 直次(くろだきゅうべえ なおつぐ、生年不詳 - 1600年(慶長5年)9月19日)は、日本の戦国・安土桃山時代の足軽大将。 豊臣秀吉の子飼衆で、賤ヶ岳の七本槍の一人だった加藤嘉明に仕えた。小田原征伐や文禄の役に参加し活躍したが、慶長5年(1600年)の三津浜夜襲に参加、如来寺において銃弾を受け討ち死にした。