頼 春水(らい しゅんすい、延享3年6月30日(1746年8月16日) - 文化13年2月19日(1816年3月17日))は、江戸時代中期・後期の儒学者・詩人。頼山陽の父。 幼名は青圭、諱は惟完あるいは惟寛、字は千秋・伯栗・春水は大坂で用いた号で、江戸では霞崖と称した。別号に拙巣・和亭がある。通称は弥太郎。安芸の人。