長野町(ながのちょう)は1954年3月30日まで大阪府南河内郡にあった町。 現在は、長野(ながの)として大阪府河内長野市内の北東部の一地域かつ市域の中心地になっており、千代田村、天野村と合併する前の大部分とその周辺の地域を指す。 本項では南河内郡長野町についてと、現在、当地域の本町、長野町、菊水町、末広町、古野町、本多町、西代町、錦町、栄町、原町、野作町、西之山町、昭栄町、寿町、上原町、上原西町について記述する。 千代田村域については「千代田 (河内長野市)」を、天野村域については「天野 (河内長野市)」を参照