安倍 晴明(あべ の せいめい/ はるあき/ はるあきら / はれあきら、921年(延喜21年)- 1005年10月31日(寛弘2年9月26日))は、平安時代の陰陽師。「晴明」を「せいめい」と読むことが多いが、これは音読みであり、諱本来の読み方は確定していない。鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏流土御門家の祖。官位は従四位下・播磨守。