『鏡山旧錦絵』(かがみやまこきょうのにしきえ)とは、歌舞伎の演目のひとつ。天明2年(1782年)1月に江戸で初演された人形浄瑠璃『加々見山旧錦絵』の一部を歌舞伎として脚色したもの。現行の文楽と同様、『加賀見山旧錦絵』の外題で上演されることもある。通称『鏡山』(かがみやま)。