金 炯旭(キム・ヒョンウク、きん けいきょく、朝鮮語: 김형욱、1925年1月16日 - 1979年10月7日失踪)は、大韓民国の軍人、政治家。第三共和国時代、朴正煕の側近として中央情報部(KCIA)部長を長く務めた。部長解任後、亡命先で朴正煕政権の不正を暴露し、後に失踪したが、KCIAによって拉致・殺害されたものと見られている。