金山(かなやま)は、群馬県太田市金山町にあり八王子丘陵の東南にある標高235.8mの独立峰である。別名「太田金山」。ぐんま百名山に選定されている。 山頂には「新田神社」や「金山城(国の史跡)」があり、足尾山塊、赤城山、榛名山、浅間山、富士山、筑波山、秩父連山らが眺望できる 。南側下に太田市街地、北側下に北関東自動車道と同自動車道の太田桐生IC、東側下にイオンモール太田、西側下にはぐんまこどもの国が見え、さらには桐生市、邑楽郡大泉町、埼玉県熊谷市、栃木県足利市まで見渡すことができる。麓には「子育て呑龍」で親しまれている大光院がある。