舟着村(ふなつけむら)は、愛知県八名郡にかつて存在した村。 一部は新城町合併後に鳳来町へ編入されたが、平成の大合併で鳳来町が新城市に編入されたことにより、全域が新城市の一部となっている。 現在の新城市東南部、豊川の東岸の地域であり、村名は舟着山(標高427m)に由来する。 江戸時代、豊川の舟運の中継地として栄えた地域である。