紺屋高尾(こんやたかお、こうやたかお)は古典落語の演目。別題に駄染高尾(だぞめたかお)、かめのぞき。浪曲の演目としても著名で、大正の浪曲師初代篠田実の浪曲レコードは、当時異例となる人気を得た。また、これを題材として時代劇映画の題材ともなった。 本項では類話の幾代餅、搗屋無間についても扱う。