粛川・順川の戦い(しゅくせん・じゅんせんのたたかい、スクチョン・スンチョンのたたかい)は、朝鮮戦争中の1950年10月20日から23日まで平安南道粛川郡及び順川市付近を戦場としてアメリカ合衆国、大韓民国及びイギリスと朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で行われた戦闘である。朝鮮戦争における大規模な空挺作戦として知られている。