第2次西園寺内閣(だいにじ さいおんじないかく)は、立憲政友会総裁の西園寺公望が第14代内閣総理大臣に任命され、1911年(明治44年)8月30日から1912年(大正元年)12月21日まで続いた日本の内閣。