第23駆逐戦隊(Destroyer Squadron 23)は、カリフォルニア州サンディエゴを拠点とする米国海軍の駆逐艦とフリゲート艦の戦隊である。戦隊は、第二次世界大戦中の行動、特に当時の司令官アーレイ・A・バークの指揮下でのセント・ジョージ岬沖海戦が有名である。2019年現在、第23駆逐戦隊はセオドア・ルーズベルト (USS Theodore Roosevelt,CVN-71) 、ケープ・セント・ジョージ(CG-71 Cape St. George)、および第11空母航空団を含む第9空母打撃群に配属されている。