第13期竜王戦(だい13きりゅうおうせん)は、2000年度(1999年11月18日 - 2000年12月26日)の竜王戦である。挑戦者決定三番勝負は、1組2位の羽生善治五冠が1組3位の佐藤康光九段を2連勝で下し、竜王挑戦を決めた。竜王戦七番勝負は、藤井猛竜王が羽生善治五冠に4勝3敗で制した。藤井はタイトルを防衛し、3期連続3期目の竜王位獲得を果たした。