直流磁化特性自記装置不正輸出未遂事件(ちょくりゅうじかとくせいじきそうちふせいゆしゅつみすいじけん)とは、2009年6月29日に大量破壊兵器に転用可能な物資をミャンマーに不正輸出しようとしたとして、外国為替及び外国貿易法違反で北朝鮮系貿易会社社長の北朝鮮籍の男と輸出入代行業社長の男、機械製造メーカー社長の男を神奈川県警察本部が逮捕した事件。