狩野 永納(かのう えいのう、寛永8年(1631年) - 元禄10年3月7日(1697年4月27日))は、江戸時代前期の狩野派の絵師。諱は吉信、通称は縫殿助。字を伯受、別号に山静、一陽斎、梅岳、素絢軒など。