滝川 具章(たきがわ ともあきら、正保元年(1644年) - 正徳2年11月18日(1712年12月16日))は、江戸時代の旗本。村上源氏北畠庶流滝川家(常陸片野藩主滝川雄利の子孫)分家初代当主。通称は三郎四郎、官位は従五位下、相模守、備中守、丹後守、山城守。 旗本滝川利貞の三男。母は片野藩主滝川正利の娘。妻は出羽庄内藩主酒井忠勝の娘、子に、、、、女子2人(長女は稲生正武室、次女は室)がいる。父利貞の跡を継いだ滝川利錦は兄。