渡辺 金六(旧字:渡邉 金六、わたなべ きんろく、? - 慶長2年(1597年)8月)は、戦国時代・安土桃山時代の藤堂高虎の家臣。「金六」は通称で、諱は宗吉、または宗(はじめ)。伊勢津藩の重臣・藤堂内膳家の初代にあたる。弟に(宗)、渡辺内膳(宗)。 なお、同じく藤堂家臣の渡辺了とは親戚関係にない。