『海底大戦争』(かいていだいせんそう)は、日本のアイレムから発売され1993年4月に稼働開始されたアーケード用横スクロールシューティングゲーム。日本国外版のタイトルは『In the Hunt』。 自機である「グランビア」を操作し、悪の組織「D.A.S.」によって海面が上昇し壊滅的な被害を受けた地球を救出する事を目的としている。移動が強制スクロールではなく任意である点や移動範囲が水中のみである点などが特徴。開発は同社が行い、企画は『』(1990年)を手掛けた九条一馬が担当している。 1995年にPlayStationに移植されエクシング・エンタテイメントから発売された他、同年にセガサターンに移植されイマジニアから発売、1997年にはWindows 95に移植されゲームバンクから発売された。2019年にはNintendo SwitchおよびPlayStation 4のアーケードアーカイブス対応ソフトとしてハムスターから配信された。