浪花隊/浪華隊(なにわたい)は、1868年(慶応4年)から1870年(明治3年)まで存在した大阪の治安部隊である府兵の別名。監軍の一人であった桃井春蔵が実質的に率い、撃剣師範も務めていた。大阪府警察部のルーツである。