浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ、じょうはりきょう)は、閻魔が亡者を裁くとき、善悪の見きわめに使用する地獄に存在するとされる鏡である。「じょうはり」の漢字は浄頗梨、浄玻黎、浄婆利などとも当てられる。業鏡(ごうきょう)、孽鏡(げつきょう)とも。