土佐 光信(とさ みつのぶ、永享6年〈1434年〉? - 大永5年5月20日〈1525年6月10日〉?)は、室町時代中期から戦国時代にかけての大和絵の絵師。弾正忠・土佐広周の嗣子で、実は中務丞・の子。土佐(常盤)光長、土佐光起とともに土佐派三筆と称され、土佐派中興の祖とされる。官位は従四位下・刑部大輔。