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- 當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市當麻にある真言宗・浄土宗二宗の寺院。法号は禅林寺。山号は二上山。本尊は当麻曼荼羅。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)である。宗派は真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年4月14日(2019年より、明治期 - 2018年までは5月14日)に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。 本項では寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。 (ja)
- 當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市當麻にある真言宗・浄土宗二宗の寺院。法号は禅林寺。山号は二上山。本尊は当麻曼荼羅。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)である。宗派は真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年4月14日(2019年より、明治期 - 2018年までは5月14日)に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。 本項では寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。 (ja)
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- 奈良県葛城市當麻1263 (ja)
- 奈良県葛城市當麻1263 (ja)
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- 當麻寺 中之坊と伽藍堂塔 (ja)
- 當麻寺 中之坊と伽藍堂塔 (ja)
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prop-ja:創建年
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- 伝・推古天皇20年(612年) (ja)
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prop-ja:名称
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- 當麻寺(当麻寺) (ja)
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prop-ja:地図
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- Japan Nara (ja)
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prop-ja:宗派
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prop-ja:山号
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prop-ja:所在地
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- 奈良県葛城市當麻1263 (ja)
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prop-ja:文化財
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- 金堂、乾漆四天王立像、木造阿弥陀如来坐像ほか(重要文化財) (ja)
- 東塔、西塔、曼荼羅堂、塑造弥勒仏坐像ほか(国宝) (ja)
- 中之坊庭園(史跡・名勝) (ja)
- 金堂、乾漆四天王立像、木造阿弥陀如来坐像ほか(重要文化財) (ja)
- 東塔、西塔、曼荼羅堂、塑造弥勒仏坐像ほか(国宝) (ja)
- 中之坊庭園(史跡・名勝) (ja)
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prop-ja:本尊
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prop-ja:札所等
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- dbpedia-ja:大和七福八宝めぐり
- 関西花の寺二十五霊場第21番(西南院) (ja)
- 神仏霊場巡拝の道第32番(奈良第19番) (ja)
- 仏塔古寺十八尊第8番(西南院) (ja)
- 大和十三仏霊場第6番(中之坊) (ja)
- 新西国三十三箇所第11番 (ja)
- 法然上人二十五霊場第9番(奥院) (ja)
- 西山国師遺跡霊場第14番(奥院) (ja)
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prop-ja:法号
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prop-ja:画像
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prop-ja:画像説明
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- 本堂(曼荼羅堂) (ja)
- 本堂(曼荼羅堂) (ja)
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- 當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市當麻にある真言宗・浄土宗二宗の寺院。法号は禅林寺。山号は二上山。本尊は当麻曼荼羅。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)である。宗派は真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年4月14日(2019年より、明治期 - 2018年までは5月14日)に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。 本項では寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。 (ja)
- 當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市當麻にある真言宗・浄土宗二宗の寺院。法号は禅林寺。山号は二上山。本尊は当麻曼荼羅。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)である。宗派は真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年4月14日(2019年より、明治期 - 2018年までは5月14日)に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。 本項では寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。 (ja)
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- 當麻寺(当麻寺) (ja)
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