洛川君(朝鮮語: 낙천군、1720年11月26日(康熙59年10月21日) - 1737年5月5日(道光16年3月20日)は、李氏朝鮮の王族。本貫は全州李氏。諱は「縕」。字は「蘊仲」、初名「守慎」。と柳氏の第一子。 血筋は宣祖の仍孫に当たり、元の身位は両班であったが、粛宗の第六子の延齢君の家督相続を受けると、王族として復権するが、17歳で卒去した。卒後はが家督相続をしたが、不祥事が起こり、から除籍された。ちょうど南延君の子孫は彼の祭祀だけ済ませるが、1910年以来、彼の家係は先祖として追認めた。