宣祖(ソンジョ、せんそ、1552年12月26日 - 1608年3月17日)は、李氏朝鮮時代の第14代国王。諱は昖、初名は鈞(ギュン、균)。即位前は河城君(ハソングン、ほうじょうくん)。父は第11代国王・中宗と昌嬪安氏の三番目の息子・徳興大院君李岹であり、中宗の孫、第12代王仁宗と第13代王明宗の甥にあたる。