歴史文化基本構想(れきしぶんかきほんこうそう)は、文化審議会文化財分科会企画調査会が2007年(平成19年)に提唱した、「社会の変化に応じた文化財の保護・活用に関する新たな方策」としての、総合的文化財保護とそれを活かしたまちづくりの手段を示したものである。