柴田 勝門(しばた かつかど)は、江戸時代前期の旗本。関東地方にあった3520石の知行地を三河国に移され、額田郡本宿村(現在の岡崎市本宿町)に陣屋を置いた。以後、旗本柴田家は幕末・明治初年までこの地の領主となる。