松尾 三代太郎(まつお みよたろう、弘化4年(1847年) - 大正元年(1912年))は、紀州藩出身の軍人、甲申政変に関与した独立運動家。紀州きっての剣客で、朴泳孝の剣術師範を務めた。号は童阿弥。甥は東京商科大学三代学長の上田貞次郎。