有吉 明(ありよし あきら、1876年4月15日 - 1937年6月25日)は、明治、大正、昭和前期の外交官。上海総領事、スイス公使、ブラジル大使、中華民国公使を経て、大使館昇格に伴い初代駐中華民国大使となる。対中国外交に尽力、軍部の中国侵略に抵抗。