白 貞基(日本語読み;はく ていき、朝鮮語読み;ペク・チョンギ、1896年1月19日 - 1936年5月22日)は、日本統治下の朝鮮の独立運動家。テロリスト。無政府主義者。1933年、3名と共に有吉公使暗殺事件(六三亭事件)を起こして失敗し、逮捕されて無期懲役を宣告され、服役中に獄死した。本貫は水原白氏。号は鴎波(クパ、구파)。