公益財団法人日本医療機能評価機構(にほんいりょうきのうひょうかきこう、Japan Council for Quality Health Care、JCQHC)は、に関する日本の公益財団法人。「医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関」として、1995年(平成7年)に設立された。 従来は日本でほとんど実績がなかった第三者機関による医療機関の評価を実施し、機関が質の高い医療サービスを提供していくための支援を行うことを目的としている。設立まで河北博文が長年尽力して、15年を要した。 加えてMindsとして根拠に基づいた診療ガイドラインの提供を行っている。