新実 智光(にいみ ともみつ、または新實 智光、1964年3月9日 - 2018年7月6日)は元オウム真理教幹部。ホーリーネームはミラレパ。教団内でのステージは正大師で、教団が省庁制を採用した後は自治省大臣となった。同宗教法人の責任役員であった。 1986年に教団の前身であるオウム神仙の会が最初に開いたセミナーから出席。岡崎一明や大内利裕と並ぶ古参信徒で、宗教法人オウム真理教の九人の「設立時責任役員」の一人。坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件の実行犯。地下鉄サリン事件では運転手役。2010年2月に死刑が確定。2018年7月6日、大阪拘置所で死刑が執行された。