手刀打ち（しゅとううち/てがたなうち）またはチョップ（Chop）、ナイフハンド・ストライク（Knifehand Strike）は柔術、柔道、空手、拳法、合気道、プロレスなどで使われる打撃技の一種。指を握り込まない開掌の形を刀剣類に見立てた手刀として相手に打ちつけ攻撃する。特にボクシンググローブを使用しない徒手の格闘技で広く使われる打撃技法である。また、剣道など武器を使用する武道・武術でも裏の型や技の応用として使われる。
