徳島県教組業務妨害事件(とくしまけんきょうそぎょうむぼうがいじけん)は、2010年(平成22年)4月14日、日本の保守系市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)・「チーム関西」に所属する活動家らが、(徳島県教組)による四国朝鮮初中級学校への寄付に抗議するとして組合事務所内で抗議活動を行い、威力業務妨害罪などに問われた事件。2016年11月2日の最高裁判決で在特会側の敗訴が確定した。