広島西飛行場(ひろしまにしひこうじょう、Hiroshima-Nishi Airport)は、広島県広島市西区観音新町にかつて存在した飛行場である。1993年の広島空港開港まではこの飛行場が広島空港を名乗った。 定期路線があった空港としては日本初の廃港例となった。 現在は広島ヘリポートとして、ヘリポートの機能のみが残されている。ターミナルビル西側の建物は取り壊されたほか、サンフレッチェ広島F.Cのサテライト事務所(旧本社)がターミナルビルに入居している。