西瀬戸エアリンク(にしせとエアリンク)とは、1987年(昭和62年)4月に就航した、西中国・四国と東九州の地方中枢・中核都市である広島空港・松山空港・大分空港の各空港を結ぶ三角形状の航空路線。関係地域や航空業界の期待を背負い、朝日航空により運航された。しかしながら、需要が伸び悩んだことから、航路は2年以降順次休止、運航主体も変更されるなど曲折を経て、2021年現在現存しない。