山田 次朗吉(やまだ じろきち、1863年10月23日〈文久3年9月11日〉 - 1930年〈昭和5年〉1月9日)は、日本の剣術家(直心影流第15代)。号は一徳斎。自流の振興のみならず、諸学校において剣道師範を務め、剣道の研究・著述活動を行い『日本剣道史』等の名著を残した。