小坂 慶助(こさか けいすけ、1900年 - 1972年10月)は、日本の陸軍軍人、小説家。最終階級は陸軍憲兵大尉。二・二六事件で岡田啓介首相の救出に主導的な役割を果たした人物として知られ、戦後は自身の憲兵時代のことを活かした小説を発表し、一部の作品は後に映像化された。