寺本 婉雅(てらもと えんが、1872年(明治5年) - 1940年(昭和15年))は、日本の仏教学者。愛知県海東郡出身で、能海寛とともに日本人として初めてチベットに入り、3番目にラサに入った東本願寺の僧である。北京でチベット大蔵経を入手し、日本に送った。ダライ・ラマ13世より「トゥプテンゾパ」のチベット名を授かっている。

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  • 寺本 婉雅(てらもと えんが、1872年(明治5年) - 1940年(昭和15年))は、日本の仏教学者。愛知県海東郡出身で、能海寛とともに日本人として初めてチベットに入り、3番目にラサに入った東本願寺の僧である。北京でチベット大蔵経を入手し、日本に送った。ダライ・ラマ13世より「トゥプテンゾパ」のチベット名を授かっている。 (ja)
  • 寺本 婉雅(てらもと えんが、1872年(明治5年) - 1940年(昭和15年))は、日本の仏教学者。愛知県海東郡出身で、能海寛とともに日本人として初めてチベットに入り、3番目にラサに入った東本願寺の僧である。北京でチベット大蔵経を入手し、日本に送った。ダライ・ラマ13世より「トゥプテンゾパ」のチベット名を授かっている。 (ja)
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  • 寺本 婉雅(てらもと えんが、1872年(明治5年) - 1940年(昭和15年))は、日本の仏教学者。愛知県海東郡出身で、能海寛とともに日本人として初めてチベットに入り、3番目にラサに入った東本願寺の僧である。北京でチベット大蔵経を入手し、日本に送った。ダライ・ラマ13世より「トゥプテンゾパ」のチベット名を授かっている。 (ja)
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