寝小便(ねしょうべん)あるいは夜尿(やにょう)とは、睡眠中に無意識に排尿してしまう行為である。幼児語ではおねしょ。 乳幼児から小学生、中学生、高校生と成長するにつれ、排尿器官の成長や抗利尿ホルモンの正常な分泌などにより普通は寝小便は解消していく。概ね6歳を過ぎても継続的に寝小便が認められる場合は夜尿症と呼ぶ。