大迫町(おおはさままち)は、平成17年(2005年)まで岩手県稗貫郡にあった町。現在の花巻市のうち大迫町を冠する各字にあたる。 町のキャッチフレーズは「神楽とワインの里」で、町に伝わる早池峰神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されており、町内にあるエーデルワインでは、町内産のブドウ(リースリング・リオン種、ツヴァイゲルトレーベ種など)を用いてワインを生産している。