国土形成計画(こくどけいせいけいかく)とは、国土形成計画法に基づき、国土の自然的条件を考慮して、日本の経済、社会、文化等に関する施策の総合的見地から国土の利用、整備及び保全を推進するために定められる総合的かつ基本的な計画。 第6次全国総合開発計画(六全総)ともいう。 国土形成計画法に基づく最初の国土形成計画全国計画は、自由民主党政権下の2008年7月に閣議決定された。国土交通省には、この事務を専門的に担当するために国土計画局(2001年の省庁統合により国土庁が建設省等とともに合併)が置かれている。