『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは記伊孝。 四方世界の覇権と神位を巡る物語で、副題は「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。 講談社BOXの企画「大河ノベル2009」として、2009年1月から12か月連続刊行予定だったが、第4巻まで刊行した時点で著者の体調不良を理由に一時休止。 2010年6月に第5巻が発売され、刊行再開した。大幅なボリュームアップに伴い、刊行ペースは不定期となり、刊行数は全12巻予定から全14巻予定へと変更となったが、2015年08月24日付の著者ブログでシリーズ打ち切りが発表された。 の作画で漫画化されたコミカライズ版は『月刊少年シリウス』(講談社)2009年12月号から2011年11月号まで連載された後、長期休載となり、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載された。全5巻。

Property Value
dbo:abstract
  • 『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは記伊孝。 四方世界の覇権と神位を巡る物語で、副題は「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。 講談社BOXの企画「大河ノベル2009」として、2009年1月から12か月連続刊行予定だったが、第4巻まで刊行した時点で著者の体調不良を理由に一時休止。 2010年6月に第5巻が発売され、刊行再開した。大幅なボリュームアップに伴い、刊行ペースは不定期となり、刊行数は全12巻予定から全14巻予定へと変更となったが、2015年08月24日付の著者ブログでシリーズ打ち切りが発表された。 の作画で漫画化されたコミカライズ版は『月刊少年シリウス』(講談社)2009年12月号から2011年11月号まで連載された後、長期休載となり、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載された。全5巻。 (ja)
  • 『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは記伊孝。 四方世界の覇権と神位を巡る物語で、副題は「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。 講談社BOXの企画「大河ノベル2009」として、2009年1月から12か月連続刊行予定だったが、第4巻まで刊行した時点で著者の体調不良を理由に一時休止。 2010年6月に第5巻が発売され、刊行再開した。大幅なボリュームアップに伴い、刊行ペースは不定期となり、刊行数は全12巻予定から全14巻予定へと変更となったが、2015年08月24日付の著者ブログでシリーズ打ち切りが発表された。 の作画で漫画化されたコミカライズ版は『月刊少年シリウス』(講談社)2009年12月号から2011年11月号まで連載された後、長期休載となり、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載された。全5巻。 (ja)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 1664309 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 7994 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 87738726 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:date
  • 20140812151349 (xsd:decimal)
prop-ja:title
  • 講談社BOX:大河ノベル2009『四方世界の王』定金伸治|講談社BOX|講談社BOOK倶楽部 (ja)
  • 講談社BOX:大河ノベル2009『四方世界の王』定金伸治|講談社BOX|講談社BOOK倶楽部 (ja)
prop-ja:url
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • 『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは記伊孝。 四方世界の覇権と神位を巡る物語で、副題は「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。 講談社BOXの企画「大河ノベル2009」として、2009年1月から12か月連続刊行予定だったが、第4巻まで刊行した時点で著者の体調不良を理由に一時休止。 2010年6月に第5巻が発売され、刊行再開した。大幅なボリュームアップに伴い、刊行ペースは不定期となり、刊行数は全12巻予定から全14巻予定へと変更となったが、2015年08月24日付の著者ブログでシリーズ打ち切りが発表された。 の作画で漫画化されたコミカライズ版は『月刊少年シリウス』(講談社)2009年12月号から2011年11月号まで連載された後、長期休載となり、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載された。全5巻。 (ja)
  • 『四方世界の王』(しほうせかいのおう、シュメール語 : SAR KIBRATIM ARBAIM〔シャル・キブラーティム・アルバイム〕)は、定金伸治による日本の小説作品。イラストは記伊孝。 四方世界の覇権と神位を巡る物語で、副題は「古代オリエント幻想創世記」 (Ancient Oriental Fantasy Genesis) 。古代メソポタミアを舞台としたファンタジー要素を取り入れた時代小説(歴史小説)。 講談社BOXの企画「大河ノベル2009」として、2009年1月から12か月連続刊行予定だったが、第4巻まで刊行した時点で著者の体調不良を理由に一時休止。 2010年6月に第5巻が発売され、刊行再開した。大幅なボリュームアップに伴い、刊行ペースは不定期となり、刊行数は全12巻予定から全14巻予定へと変更となったが、2015年08月24日付の著者ブログでシリーズ打ち切りが発表された。 の作画で漫画化されたコミカライズ版は『月刊少年シリウス』(講談社)2009年12月号から2011年11月号まで連載された後、長期休載となり、2014年4月から6月まではWebサイト『水曜日のシリウス』にて連載された。全5巻。 (ja)
rdfs:label
  • 四方世界の王 (ja)
  • 四方世界の王 (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of