『四丁目の夕日』(よんちょうめのゆうひ)は、『ガロ』1985年7月号から1986年7月号まで連載された山野一による日本の漫画作品。山野一の初期の代表作にして初の連載作品であり、不幸が不幸を呼ぶ工場労働者の悲惨な環境と人間の負の部分を描く。 青林堂より1986年12月に単行本化されたが、現在も入手できるのは扶桑社による文庫版のみである。 文庫版初版帯のキャッチコピーは「人間、どう不幸になったってここまで不幸になれるものじゃない」。