台湾南部地震(たいわんなんぶじしん)は、2016年2月6日午前3時57分(UTC+8)に中華民国(台湾)南部の高雄市を震央として発生したマグニチュード(M)6.6の地震である。震央から高雄美濃地震、被害の大きい地域から台南地震、発震日時から206大地震とも呼称された。