叉銃(さじゅう)は、銃口付近を頂点に複数の銃を組み合わせ三角錐状に立てること。基本的に小銃が用いられ、その性質から主に軍隊で行われる。ドイツ語ではゲヴェーア・ピュラミーデ(Gewehrpyramide、小銃のピラミッド)と形容される。