労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(ろうどうじかんとうのせっていのかいぜんにかんするとくべつそちほう)は、1992年(平成4年)に制定された日本の法律。法令番号は平成4年法律第90号、1992年(平成4年)7月2日に公布された。 本法の前身は、1992年(平成4年)に成立した「労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法」(時短促進法)という平成13年3月末までの時限立法である。当初の期限である平成13年3月末にさらに5年間延長し、次の期限である平成18年3月末に現題名に変更して期限の定めのない法律へと変化させた。