全日本オートバイ耐久ロードレース(ぜんにほんオートバイたいきゅうロードレース)は、群馬県の浅間山麓で1955年から1959年までの間に3回開催されたオートバイレースのイベントである。一般的に浅間高原レースまたは浅間火山レースの通称で知られ、戦後日本のモータースポーツ黎明期における日本初の本格的なロードレースとして位置付けられるレースである。 なお、同時期に同じコースで開催された第1回および第2回全日本モーターサイクルクラブマンレース大会についてもこの項で述べる。